ヒロミさんが24時間テレビ「本銚子駅の駅舎リフォーム」で、駅舎の床を石畳風に仕上げたその材料は、
ABC商会の『ペーパーステンシル』
専用型紙を使用しタイルや石目調など模様を施す床仕上げ工法。凹凸の少なく施工できるためバリアフリーの床に最適です。
コンクリートの床に、石畳風のペーパーステンシルを敷き詰め、その上からカラーセメントをスプレーで吹き付けます。
乾いたらステンシルを剥がして出来上がり。
特盛おかずクラブの「古民家カフェ」のリフォームでも、ヒロミさんはこのペーパーステンシルを使っていました。
また、専用のコンクリートを塗布し、その上から型を押す方法もあります。
それは「デザインクリート」という商品です。
コンクリート表面にパターンマットを押し当て立体感のある自然石や木目模様を多彩に表現する床仕上材です。
「デザインクリート」には様々なデザインがあり、石畳意以外にもタイルやレンガ、板張り調もあります。
なんだか、すごい技術!