ヒロミさんが24時間テレビの、
本銚子駅の駅舎リフォームで、
内装の飾り梁に使う焼杉に塗った塗料は、
『アサヒペン 油性焼き杉用塗料』
杉の木材の表面を焼く加工を「焼き杉」と言いますが、
これは杉板の表面を炭化させることで防腐効果が出るので、
塩害の多い近い地域などに適した加工だそうです。
写真はイメージです。
ヒロミさんは、
杉板の表面をガスバーナーで焼いたら、
さらに鉄のタワシでこするという作業を追加。
鉄のタワシというか、
真鍮のブラシではなかなと。
こういうの ↓
これによって木目が引き立ちました。
使い込んだ雰囲気が出て、
大正ロマンのイメージにぴったり。
その板に杉板専用の塗料を塗り、
防水効果をプラスしました。