2019年11月25日の「有吉ゼミ」。
「八王子リホーム」は、
ヒロミさんのハワイの別荘のリフォーム。
今回は3回目で、完成スペシャル。
【リフォーム(リノベーション)行程】
- 家全体を解体
- 伊代さんが喜ぶキッチン作り
- 30帖!リビングの床を改造
- 過去最大!巨大壁面収納
- 明るく快適な天井の仕上げ
- こだわりのシャワールーム作り
- アイデア満載!ベッドルーム
- インテリアの飾り付け
「1.家全体を解体」に関してはこちら↓
「2.伊代さんが喜ぶキッチン作り」に関してはこちら↓
あくまでも個人的な趣味のメモなのであしからず。。。
リビングの床に510枚のタイル貼り
30帖のリビングの床にはタイルを貼った。モアナ風の上品なベージュのタイルを510枚も!
タイルは部屋の中心から貼っていった。貼る際にタイルとタイルの間に赤い部品を挟んではっていた。「スペーサー」というアイテムだそうだ。等間隔にタイルを貼れて後ではみ出した部分を折ってカットできる。
下の写真商品「タイルスペーサー」。
透明ですが役割は同じ。
端っこ部分はタイルカッターを使って幅を合わせた。カーブしている部分も奇麗に合わせていた。タイルカッターには「Ridgid」という文字があった。
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リビングの巨大壁面収納を作製!
作るのは幅4m、高さ2.4mの巨大壁面収納。
最新の壁面収納を視察するために日本にある住宅会社「ベルクハウス」のショールームへ。
ベルクハウスさんのサイト↓
結局、市販品を買うのではなく、ベルクハウスの家具工場で一から作製することに。ここで作ってハワイへ海上輸送するという。
ハニカム構造の段ボールを板材にはめ込み、重量を軽くした。大小57枚の板材を作った。収納棚には扉も付けた。作業時間12時間。一度日本で組み立てて完成を確認し、また解体してハワイへ輸送。
どこに使ったか忘れたが「カウンタージョイント」という部品を使っていた。
収納の真ん中には、75インチの大画面テレビを設置。
天井の作業と照明
天井に照明や配線のための軽量鉄骨を張り巡らせた。塗装屋さんが使っていた珍しい道具に注目。天井を塗るのに便利なハワイの道具「スティルト」。竹馬みたい。脚に付ける脚立という感じ。
天井の照明はハワイの照明屋さん 「Lighting Concepts(ライティングコンセプト)」で購入。
カウンターキッチンの上に設置するペンダントライトを購入 吊り部分が頑丈な金属パイプ製
リビングのシーリングファンも購入。直径1mもある巨大なファン。
シャワールーム
ホームセンターへ壁用のペンキ購入。色の種類がとても豊富。
ドアも購入。ドアも種類が豊富。
蛇口など水回り商品が豊富な「Ferguson(ファーガソン)」へ。
ファーガソンでは「レインシャワー」を購入。
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ベッドルーム
オープンクローゼットを作るためにまた「ベルクハウス」の家具工場へ。
オレンジのレザー風メラミン化粧板を貼った。
クローゼットの一角には木梨憲武さんからの改築祝いのアンティークインテリアも。
インテリアの買い出し
インテリアの買い出しに「Martin & MacArthur(マーティン&マッカーサー)」へ。
ハワイの工芸品を扱うインテリア雑貨店。
コアウッドのボウル(直径50センチくらい?)が50万円。
木目がきれいだと直径30センチくらいでも、80万円!!
ハワイ八島をオブジェにした工芸品を購入(約6万円)
家具を購入するために日本の「アルフレックス」へ。
アルフレックスさんのサイト↓
イタリアモダンの家具を受注生産。ソファ等30個?を購入。
【その他】
以前は広いウォークインクローゼットだった場所を改造して、子ども達の寝室に。
伊代さんのために寝室の近くにもバスルームを作った。
ヒロミさんは本当に器用だな。
器用と言うのも失礼かも。もう職人さん。